相馬野馬追について

福島県相馬市で開催される「相馬野馬追(そうまのまおい)」は、東北地方の夏祭りのさきがけと見なされ、東北六大祭りの1つとして紹介される場合もあります。

祭りの起源は、1,000年以上前で平将門が野生馬を放し、敵兵に見立てて軍事訓練をした事に始まると言われています。

祭りは、500騎以上の騎馬武者が戦国時代の鎧兜に身を固め、戦場に見立てた雲雀ヶ原を駆け抜ける様は、まさに生きた絵巻物を見るようです。

国の重要無形文化財にも指定されています。

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首都圏発!相馬野馬追と福島の夏満喫

「相馬野馬追と福島の夏満喫 2日間」は1泊2日の新幹線往復のツアープラン。
1日目は大内宿・鶴ヶ城など福島の見どころを見学し、奥飯坂(穴原)温泉の吉川屋にて宿泊。
2日目は500余騎の甲冑姿の騎馬武者が豪華絢爛に戦国絵巻を繰り広げる相馬野馬追を観覧席より見物。

出発地は東京・大宮発などで、費用は49,200円より。

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観覧席付き!戦国絵巻・相馬野馬追と会津名所めぐり

「相馬野馬追と会津名所めぐり」は連泊2日間のツアープラン。
初日は会津若松の名所 鶴ヶ城公園や大内宿を見学。
2日目は観覧席より大迫力の時代絵巻が繰り広げられる旧相馬藩領の伝統行事「相馬野馬追」を鑑賞。
古式甲冑競馬と数百の騎馬武者による神旗争奪戦が最大の見せ場です。

出発地は新宿・上野発などで、費用は22,900円より。

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